


朝からかつらぎへ文ちゃんと2人で。
久しぶりに和歌山市の猟師さんが大きめのイノシシ持ってきてくれました。
私は急いで罠の見回り。
文ちゃんと猟師さんはひと足先に解体を始める。
見回りを終えて合流。ここ最近は私1人で動かせるくらいの小さいイノシシしか解体してなかったから、大きさにびっくり。
取り回しも大変、いろいろと感覚が違う。北風の吹き荒ぶ中の解体。
初年度はこんな感じで大きなイノシシ解体したなあ。
でもいつも誰かと一緒だったなあ、なんで考えながらの解体。
とりあえず皮剥いて、体をばらしてそこでおしまい。
猟師さんに別れを告げ、次なる目的地は炭焼き場所。
今日火を入れるということで見学に行くことに。
一日中火の番らしい。これまた大粒の雪が降ったりする中ひたすら火を入れる。
窯の中の温度を上げて、いいところまで来たら蓋を閉めていく。
煙の匂いと、煙の尾の引き方で頃合いを知る。確かに匂いは変わりました。
暖をとりながら人生初のヒヨドリを食べました。美味しい!
焼き芋もして、とにかくいろんなお話を聞く?する?
小さい時から山に親しみ狩を楽しむ。
昔の人は学校から帰って鳥の罠を仕掛けおやつをゲットしていたらしい。
お父さんたちの後をついて狩をする。長年の実地関連。そりゃ山も川も知り尽くしてます。
さむ~い一日でしたが実り多い一日。
帰宅して肉をバラして冷蔵庫に入れていく。ここで完全売り切れ状態。
9時からオンラインで講座を受ける。意識が飛びそうなのを。繋ぎ止めておくのがやっと。
よき日かなー。