
実家でたくさん人が集うということで、名古屋から母を手伝いに来た姉。
来客たちも高齢で、階段から落ちないようにと気を配っていた姉。最後の最後に階段の下から2段目で、少し足を踏み外した方を支えようと思ったら、その足でキックされる形に。アクション映画のシーンか?という激しさで玄関下まで吹っ飛び頭と腰を打つ。
その後記憶が飛んでいるということで、病院に行こうと思うも受け入れ先が見つからず救急車を呼ぶ。(上の姉が)
それでもなかなか受け入れ先が見つからない。救急車に乗り家の前でかなり待つ。
家族ラインは鳴りっぱなし。
やっと病院に行き、検査、診察を終えて実家に帰った姉。
ラインに加わってきた。
救急車やストレッチャーに酔ったらしく、初の救急車楽しめない!とラインがくる。
ラインに送られてきた、ううの姉からの写真。
そこには、にこやかに微笑みながらカメラに向かって手を振りながら、救急車にストレッチャーで乗り込む姉。
どんな状況でもほんわかしている。
まるで皇室の人が、微笑みながら小さく手を上げてるあの感じ。
唄野の家(私の実家)はどんな悲惨な状況でもなんとなく笑えちゃう。これってとても大事なことだとおもうのです!
無事で良かった!