



60キロ越えの工程
あまりに2人が遅くって、気持ちがちょい沈んでる2人
みんなゆったり漕いでるんだけど追いつけず
これ以上頑張れないなんて考えつつ長ーい午前中が終わってお昼休憩
私の舵取りの腕が足りない事と、目の前の瑞穂でなく、どうでも良い他の人に気を遣っていた私
ハッとする
大事にすべきは瑞穂、集中すべきは瑞穂の動き
こんな簡単なことがすっぽり抜ける
多分私はあまり人に合わすのが上手くない
でも小さい時に、人に配慮できる人になりなさいと親に言われた
どういうことかあまりわからず、気を使うけれど空回りということがよくあった気がする
今頃いろんなことが、そういうことか!とつながる
瑞穂に謝りつつ、気分が楽に
しかも次の日はバディーを変えて力強いメンズたちと漕ぐことに
2人とも寝る前にウキウキ、テントまでスキップする始末
多分旅で一番しんどかった1日
そしてターニングポイントでもあった1日
どういうターニングポイントか?それは次の投稿で!