
5月9日朝人生初めての激しいめまい立っていられずくずおれる。
メニエールと言われ、薬をもらって安静に。1週間何事もなく、
あー、体力つけないとなー
とのことで少しローラーにて自転車を漕ぐ。超久しぶりに3点倒立とか、いつもと違う運動。(めっちゃちょっと)
思えばあの時安静にしていたらもしかして早く治ってた?
反省です。
でもこの一月はとてもだいじな気がする。
普通の生活をしていたら絶対考えなかったことを考え、今までとは違う視点を得る。
そして家族の私という病人への関わりに学ぶ。
不必要に心配しすぎず、動けないことを責めず、いつもと変わらない生活をしていて、助けが必要なことはサラッとしてくれる。
そしてなんとなくいつもより、気持ち笑いが多い。
調子がいい時はお風呂で瑞穂と指笛の練習。
なんの役にも立たない特技を習得するのが楽しい。
ま、練習しすぎたらクラクラするからほどほどで。
お世話される側になるのは嫌だけど、きっと今後いつか介護されることになる。できるだけそうならないように努力するけど、そうなった時、介護してくれる人が一緒にいて楽しい人でいる。
その練習期間。いきなりはそうならないから、今から心を備え始めるのは大事だなぁと。
ずっとこのままは辛いけど、現在この状況はとてもありがたい!