
なんだか嬉しいですね。
ここ1ヶ月ほど、自分についての新たな発見がたくさんありました。
まずは、自分の体力を見誤っているという事実。
多分自分でこれくらいはあるだろうと思っているのを
100とすると、現実は60くらいな気がします。
そんな大きな誤算をしていたらできると思って計画することにも誤差が生まれます。
このしょぼい体力の私、旦那や瑞穂はそれで良いと思っている。わたしがそう思えないのはなぜ?
じゃあどのくらい体力あったらまんぞくで満足できるのか?と質問されて、
はたと気がついた。きっとどこまで行ってももうちょっと体力欲しいと思うだろな。ということにこれってお金に対して人が持ちやすい感情。今持っているよりもうちょっとだけあれは満足。
本当は決して満足しないやつ。
じゃあ、このわたしの思っている体力の60パーセントしかないことで良いことは?
本当にしたいことに集中して、しなくても良いことを捨てられる。
なんでもできちゃう能力や体力がないことが実はとても大きな恵みかも、なんて思っちゃった。
本当に望んでるわけではないものを追いかけて、それを手に入れたらその先は?
きっと満足しないだろうと、想像するだけで見えてくる。本当に望んでいるものって案外本気にならないとわからないのかもしれない。
そんなことを思う数日でした。